施設紹介


児童家庭支援センター

児童家庭支援センターは、児童虐待や不登校、発達障がい児等に対するケアなど、専門的援助が必要な子ども家庭に対し、早期に支援を展開し、市町村機関の子ども家庭支援をバックアップする児童福祉の専門支援機関です。さまざまな子どもや家庭の問題ついて、ソーシャルワーカーや心理療法士などの高い専門性と地域の福祉資源とを組み合わせて有効に機能させる役割を担っています。

 

1、地域・家庭からの相談に応じる事業

2、市町村の求めに応じる事業

3、児童相談所からの受託による指導

4、里親等への支援

5、関係機関等との連携・連絡調整


地域の縁がわ

住民同士のつながりや支えあいを大切にしながら、人の和を広げ、誰もがいきいきと健やかに暮らせるまちづくりを目的に、多様な地域住民が気軽に立ち寄れる居場所です。学校帰りにちょっと宿題、放課後・長期休みの居場所にご活用ください。


病児・病後児保育もくれん

病気または病気の回復期にあるお子様を、家庭で保育出来ない場合にお預かりします。水俣市役所へ事前に申請していただき、専用の施設で看護師や保育士等専門スタッフが対応します。

 

〇対象者・・・水俣市在住、または水俣市に勤務先を有する保護者の生後三ヶ月~小学6年生までの児童

〇営業日・・・月~金 7:30~18:00 ※土・日・祝休み

〇利用料金・・生活保護世帯 無料

       市県民税非課税世帯 1,000円

       その他の世帯 1,500円

       市街在住世帯 2,500円

〇利用方法・・①市役所へ事前に登録(緊急時はもくれんで仮登録し利用可)

       ②もくれんへ問い合わせ・予約

       ③医療機関受診し、「診療情報提供書」を作成して貰う

       ④「診療情報提供書」「利用申請書」を持参、児童の状況報告し利用開始

 

詳しくは、病児・病後児保育もくれんホームページをご覧ください。


ファミリーサポートセンターみなさぽ

子育ての援助を受けたい“依頼会員”と、援助を行う“協力会員”が、地域で相互援助活動(有償)を行う事業です。水俣市より委託を受け、会員同士の相互援助活動のマッチングや連絡、調整、提供会員に対する講習会や会員同士の交流会などを実施しています。

依頼会員とは

子育ての援助を受けたい人、サポートを必要としている人が会員登録して依頼会員になります。

 

「残業続きで、保育園のお迎えが心配・・・」

「自分の習い事に子どもを連れていけない」

協力会員とは

地域で子育ての援助を行いたい人、サポートをしたい人が会員登録をして協力会員になります。

 

「子どもも成長して、空いてる時間を有効に使いたい」

「子どもが好きだから」

「子育て経験を生かしたい」

「子育てしている人の援助をしたい」

両方会員とは